TOYOTA アルファード

【施工メニュー】カーコーティングtypeA

 

【走行距離】22,000km

 

【色】パールホワイト

 

【保管状況】屋外

 

ボディーコンディションは、パールのホワイトで水垢やスケール汚れはあるものの、塗装の状態は良好です。
新車購入後初めてのコーティングとなります。

洗車&スケール除去


リアハッチを開きますと、ご覧のような汚れが沢山付着しています。

これらは、バッチリやっていかないといけません。全体のボディーチェックをしてから、このようにトランクやドアビンジ、ボンネット内、そしてありとあらゆる隙間等を確認し、「この車両全体のコンディション」をしっかりと見ていきます。

お客様とは、お見積りの時点で「どのクオリティまで」と言うカウンセリングを取らせてもらいます。

ご予算であったり、要望等を含め、このカウンセリングでは非常に細かい打ち合わせをさせて頂いております。

今回は、オープニングキャンペーンの20%オフ中のタイプAメニューに、いくつかのオプションオーダーをプラスした施工でした。

※弊社タイプAメニューでも、外資系ディーラーの施工内容の2,3倍は手間が入ります。

まずは、ホイールからです。(鉄粉除去後)

世界一明るいライト(スキャングリップ)により、どの箇所が酷い箇所か確認しながら、洗浄、そして無機質、有機質と取り除いていきました。

 

インナー等も全て手が入れるところは、手を入れていきます。

そして、グリル系ですね。スケール、有機質は取り除きながらも細かい箇所の僅かな汚れも、きちんとチェックします。

 

屋外保管の為、あらゆる箇所の汚れが目立ちます。

ひとつひとつ丁寧にブラッシング。

この時点では、あくまでもスケール除去と有機質の除去がメインです。

また今回は、隙間サイズに合わせた突起物を数本制作し、その細さはツマヨウジを裂いた位のものまであります。

 

しかし、これらをむやみやたらには使用はしません。力づくの行為は、どうしても塗装を痛めてしまうため、あくまできっかけ作りであり、その大抵の部分ではケミカルの力で汚れを落とす事が可能です。
次にボディーの鉄粉を取りつつ、全体の洗浄です。
そして、洗車後に同じくスケール、有機質を取り除く作業になります。実質、この作業はコースや車のサイズにもよりますが、今回に関しては丸3日間かけております。
ここまで綺麗になりました。

研磨~コーティング

全体にマスキングをし、研磨作業に入りました。

 

ボディーカラーは、パールホワイトですから当然、元から入っている小キズは見にくい状態です。それでもブース内のライトを角度調整し、ここで更に役に立ちますのがデンマーク製「スキャングリップ」です。

こちらのライトは、いかなるキズも見逃しません(^^

ホイールの表裏の汚れから、ボディーキズ、コーティングのムラ等含め、見通す事が可能でブース内には複数セットしてあります。

 

 

以前もお話しさせて頂きましたが、弊社の研磨プログラムでは、99%低重心ダブルアクション研磨による2工程で作業を行います。

低重心ダブルアクション研磨は工程が少なく済み、技術者への負担が明らかに少なく、加圧とコンパウンドの特性により、深いキズを無理せず追うことが可能になります。

 

 

弊社の考えとして第一にあるのが、いかに「ボディークリア塗装の厚さをいかに残しつつ、車を綺麗にできるか?」ですので、このような形態をとっております。

 

 

敢えて研磨力の強いギアアクションを使用する理由はない中で、それでも使用する場面があると想定した場合。

 

シングルアクション、ギアアクションの刻む磨きは、特に独自な美しさがあるので、艶の質感のイメージを変えるというものになり得ます。

またバリエーションやデザインとしての方向として使用していく事になるとも考えていますね。

 

 

やはり、テーマは常に「アーティスティックに」です。

ダブルアクション研磨による僅かなチリ目まで確認し、コートします。ブース内では、マイクロファイバーで軽く拭いた線でもスゥーっと見えてしまいますから、仕上げのウレタンキズも残る場面も当然あったりします。

 

この仕上げのチリ目を消していくときは通常の研磨フォームやバフの使い方は少し異なる技法になり、スライド幅もキズのみにアプローチして、コンパクトにまとめます。

 

業界では「キズを抜く」という言葉ではあると思うのですが私の場合は、バフでキズに引っ掛け、キズをさらう様なイメージですので、しながらせながらという言葉が適切であり、早い段階でチリ目を消す事が可能です。

 

 

プロには様々な優秀なスタイルの方がいらっしゃいますが、あくまで低重心ダブルアクションの良さを活かした研磨に徹底しています。

 

理想としては、余分なクリアは取らない手法で、かつ適切な箇所に適切な値のもので成り立たする事がベストに感じます。

 

鷲が獲物を捕らえるときに、獲物と同時に付近にある草を持っていく事がない様に、そのようなイメージで、「必要な箇所に必要な分だけ」ですね。

必要な箇所に、必要でない強い研磨を入れてしまったのなら、それは必要以上の仕事をしていると言うことになります。

 

 

 

そして、今回使用したのは、弊社「VA1-フロンティア」。樹脂コート・撥水性です。

 

オリジナコーティング剤です。

 

小さなキズ埋めもできて、初心者でも扱いやすい仕様。

オフィシャルオンラインショップで購入可能です。

ご購入はこちら

コーティングを終えて、作業は終了です。

 

 

 

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