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スバルフォレスターをコーティング エピローグ3

なります。今回はいよいよ施工開始。ホイールから始まる全体の洗浄を開始。洗車時に大切なことは、とにかくひたすら優しくクロスを使うことです。また、特に隙間という隙間は細かく、何度もこれを繰り返していきます。



そして、各箇所に無機質の除去を行っていきます。

この時点で、何度も無機質の除去を繰り返していきますが、写真でも分かる通り、曇っていたボディーの膜がスッキリとしてきましたね。この作業のクオリティーが後の仕上りに大きく差を生み出していきます。



こちらが、スケール除去後になります



また、同時に有機質の除去も行っていきます。そして、研磨作業ですね。研磨はいきなり磨いてしまうことは非常に危険です。ボディーの上のあらゆるパネルごとに、どのコンパウンドとバフがマッチするか、試していきます。



すぐに艶がレスポンスすることは良いことですが、あくまで後の仕上がりをイメージしていくことが大切です。

こちらは、傷を取る初期研磨ですが、いかに手数を少なく、最善に僅かな傷を取れるか?



この初期研磨は、必ずバフ目が入りますので、その研磨側の傷も、どのように入ってしまっているかも把握せねばなりません。この初期研磨後は、仕上げの研磨に入り、目的とする艶と質感は研直後に、ほぼ達成しなければなりません。今回は、新車を確実に超えるクオリティーを目指していますので、より慎重となる作業でした。



【研磨終了時】


コーティング施工はこれからになりますが、良い感じのイメージになったかと思います。


次回は、完成した写真の掲載とコーティング後の綺麗に維持する方法をお伝え出来たらと思います。



G鈴木



カーコーティングプロショップ Valkyrie Archie

神奈川県横浜市中区本牧間門25-11プロミネンス本牧103






















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