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ブリスター34 スカイライン&ガンダムPart1


こんにちは。今回は久々に、クルマエアロのネタになります。


こちらの写真、、。実は34GTRかと思いきや、ER34スカイライン2ドアになります。


今から数年前だったかと思いますが、ふとした事から山梨県のあるエアロ屋さんとネットに仲良くなる事がありました。


同じガンダム世代という事で、GTRを交えた話しながら、当時彼とは新しいタイプのエアロとは?と言う観点で盛り上がり、連日メールのやり取りをしていました。


以前にブログでお話しをした事はあるのですが、実は欧州の現行ランボルギーニは我らが日本アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの近年の作品に出てくるモビルスーツデザインとかなり、類似しているという観点ですね。


エクステリアのシャープなラインからインテリアの様々なパーツデザインは、未来的であり多くの人の気持ちを掴んで来たと思います。


「国産車はデザインがダメ」。


果たして、本当にそうでしょうか?

確かにランボルギーニだけでなく、世界にはフェラーリを始め、アストンマーティン等素晴らしいデザインを持つ車が沢山あります。

国産メーカーのデザイナーが良くない、これも一理あるかもしれません。ならば仮に国産メーカーのデザイナーがレベルが高くないと過程した場合、他業界のデザイナーも駄目なのか?というと、むしろ非常に優秀なデザイナーの方はかなりいらっしゃるかと思います。また、国産カーデザイナーの方にも素晴らしい技量を持った方が沢山いらっしゃるはずです。

それなのに、ワールドワイドの舞台となるとGTR含め、「決定的な何か」が足りないのは事実です。


今回は、そういう意味も含め、「次世代」というワードを使い、スカイラインという車とガンダムのデザインをリンクさせたものと共通項を辿った観点でお話ししていきたいと思います。

例えば、国産車でガンダムデザインと表現された場合、イカついイメージで華麗さのない良くないイメージとなりますよね。


しかし、ガンダムでも近年のデザインは、世間一般の方が思うより、実は遥かにスタイリッシュなデザインアプローチをされています。そんな意味で、某山梨県のエアロショップのオーナー様とスカイラインに現代のサンライズ的デザインが入ったら、スカイラインとてスーパーカー的になれるのでは?という話しの流れから、彼は本当にER34スカイラインのエアロを制作し、発売した経緯があります。


こちらは、エアロフルキットを装着したイメージ写真です。


空力を考えつつも、空に飛び立つような戦闘機のイメージです。そして、何故、このカラーか?です。


勿論、この人のカラーを意識。赤い彗星です。


次回、part2はサンライズデザインとスカイライン、そして次世代のエアロはどうあるべきかを説いた、少し深入ったお話しをさせて頂きたいと思います

               G鈴木


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