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メルセデスベンツGLAをコーティング。屋外保管車に起こり得る事とは?エピローグ1

更新日:2022年10月9日


こんにちは。今回は当店でも比較的多い車両、メルセデスベンツです。メルセデスベンツと言えば高級車の代名詞でもありますが、ボディー塗装質も世界一と称されるほど、そのきめ細かさは素晴らしいものがあります。



しかし、そのメルセデス塗装をもってしても、屋外保管車であれば、その環境により著しくコンディションを落としてしまいます。ならば、ガラスコーテイングをしてボディーを守ろうという考えの方も多くいられると思いますが、ガラスコーテイングで屋外保管車を雨や汚れから守ろうということは、そもそもが無理なことなのです。



言うなれば、コーティング剤は軽減という言葉が適切であり、また洗い易さ、洗車ありきでなければ成り立たず、塗装によってはコーティングをしたことにより、悪い結果になってしまうことは多々あります。


上記写真は、ともに屋内保管のメルセデスベンツ、ガラスコーテイング施工によって、より症状を悪化させてしまったものです。コーティングをしたから、大丈夫であるという考えが招いてしまった結果です。


今回の車両は比較的新しいGLAというタイプですが、現状はこのようなものになっており、カラーはブラックですが、パールが入ったタイプになります。


オーナー様にお聞きしてみると、洗車は月1度と週3度の使用頻度。


次回施工に入りながら、ボディーに何が起きて、何をしていけば良いのか?を細かくお伝えしていきたいと思います。


メルセデスベンツユーザーの方には、お役に立てることもお話ししたいと思います。




 G鈴木


【予約制カーコーティングプロショップ ヴァルキリーアーチー】

 神奈川県横浜市中区本牧間門25-11プロミネンス本牧103





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