こんにちは。本日は世にある様々なお店のデザインについて少し触れさせて頂きたいと思います。
店舗デザインには、各会社の考えやイメージ、中にはデザイナーの方が主体となり、飲食、アパレル、ホテル等、挙げたらキリがないのですが15~20年前と比べますとデザインの向上は勿論の事、素材の質は格段に上がったと感じます。
例で言いますと、美容室。こちらの業界は20年前は、ある地域や流行のあるショップのみだけが、店舗デザインに力を入れていたように感じます。今では当たり前の事かもしれませんが、それらを意識しているオーナーの方のセンスや考え方にも違いがあったと考えますが、とてもお世話にも全ての美容室がオシャレな店構えとは言えるものではありませんでした。
それが今はどうでしょう、大半の美容室は素晴らしいデザインとなっています。
それは美容界だけでなく街のパン屋さんであったり、喫茶店や、また最近では病院であっても優れたデザイン性を持たれています。日本は特に海外から見ても明らか遅れていたと言っても過言ではありません。
先日、ある外資系のパン屋さんで食事をしてみましたがお客さんたちは、
そのアンティークな雰囲気に満足されているよう空気感がありました。自分が好きな雰囲気の中で食事をしたいと言う文化が、今求められて来ているのではないでしょうか?
これらは「店舗デザインが人を呼ぶ」こと、また、その空間は人々をハッピーに出来るものであるものではないでしょうか? G鈴木
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