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店舗ドア、エイジング加工に挑戦します。

こんにちは。横浜山手ヴァルキリーアーチーのG鈴木です。今回、コロナ影響にて店舗工事業者の遅れにてオープン時期が遅れてしまいました。


当初は8月末にはオープン予定だったのですが、それでも受け入れるしかありませんので店舗内装は、多少でも自分のやれる事だけでも!と思い、頑張っています。


ちなみに現在は、このような進行状況です。


まだまだ、現場はバタバタしております。


そこで、トイレドアに関しては、今回自ら塗装し、「エイジング加工」をトライしてみようと考えました。

※エイジング加工とは、既存のものを使い古したようにキズや錆び塗装等を施し技術です。




現物はこちらです。


木製で出来ていますが、こちらに最初の時点で多少ダメージを入れ、塗装屋にセミオーダーしたバパイヤオレンジカラーを塗っていきます🍊

エイジング加工を最終的に施しますから、手塗り感を出すために色は艶消しカラー。また塗装は何度も重ね塗りをしていきます。

重ね塗りをした時に注意することは、ペンキの垂れは出ない様に。また筆を立てながら塗装していくようなイメージですね。


塗装後には、更なるダメージ感(クラックやひび割れ、キズ等)を入れ、今回は納得いくまでサンディングも致します。

とりあえず、第一段階終了です。乾燥後に、チェックしながら重ね塗り、そしてエイジング加工に入ります。


次回は、雰囲気のある「エイジング加工」をお届けしたいと思っております。


                         横浜山手 Valkyrie Archie G鈴木

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