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横浜山手 ~店舗工事過程~


こんにちは。ヴァルキリーアーチー代表、G鈴木です。


山手の店舗なのですが諸事情により、今回工事過程が遅れていたものの、ようやく工事業者の体制が整い、作業に入ってもらっております。


壁は当初の予定通り、ブラック塗装。

※今回は間に合いませんでしたが、時期タイミングを見てタイルを貼る予定です。


これは車に磨きを入れる時にボディー上の本の僅かなキズや以前にブログにてお話しさせて頂きましたが、ボディーのキズ意外に技術者自身で入れてしまう「研磨による、複種類の僅かな磨きキズ」をきちんと確認するためのものです。


通常のコーティング屋さんであれば、必ずコーティング前に磨きをします。また、きちんとしたプロショップであれば研磨前に下地工程を2日~3日程、施します。


これらは、「コーティング専門店」であれば当然に必要な作業時間になります。(ボディーコンディションにより研磨には、また更に2日間程かかります。)

店舗は現時点では、ライトはまだ取り付けていないものの車を置く位置をしっかり決め、中心の軸も確保。


その上で、きちんとしたライト位置が決まります。

ライトは当然にLEDをを入れますが、光の当て方や距離等も非常に重要になってきます。


これからコーティングをしたいと考えている方は、そのショップの施工環境を、まず見て判断されると良いかと思います。

天井から壁の色(黒系)、そして、LEDライト等の照明設備。 他にも様々な大事な要素はありますが、これらがまず備わっているショップであれば、そこの技術者の方は精度の高い仕事をしているのは間違いないと思います。


コーティング性能もとても大事なのですが、それ以前の「準備と設備」が大切です。 磨きを入れた行為ではなく、作業工程は何工程か入れているかは実に重要であり、実際ブラックブースにかなり綺麗なコンディションの車両を持ち込んだ場合でも、かなりの小キズが入っているのが分かります。 私は、この仕事をコーチして頂いた偉大な先生から「究極の徹底」を教えられました。そして、人としての対応力。そして、この仕事をやっていくに於いての自身のコントロール。


仮に技術のみ、突出する事が万が一できたとしても「お客様の心」を理解せねば一流にはなれないと考えます。 また車を綺麗に維持するにはユーザーの方の日頃の洗車がとても大切です。

ディーラーやガソリンスタンド等のコーティングで数万弱ながら、良くて2日間の施工です。 これでは下地どころか研磨時間も短いので、まずきちんとした磨きはまず行われません。


※ひと昔前、自己所有のGTRをディーラーに持ち込んだ時にほとんど変わっていなかった事があり、当時は分かりませんでしたが理由は、この様な理由です。


ディーラー系ではまた作業工程も少なく、あくまで台数をこなさなければなりませんので、技術者が一台一台をこなす余裕がないのが現状です。

※特に細かいキズはそこまで気にしない方やあるいはサラッと短時間で仕上げ希望の方には良いと思います。


ビジネスとしてどちらが良い悪いではありませんが、会社として金額に合わせたものをお客様に提供するのは当然な事と考えます。

店舗完成には時間がかかりますが、オープンに向けて追って、ご報告させて頂きたいと思います。



【カーコーティング発売中】

弊社では一般ユーザー様へ、プロ用の「カーコーティング剤」もホームページから販売しておりますので、車を綺麗にしたいと言う方にはお薦めです。

計3種類、屋内、屋外保管、またはお車のカラーにより、お選び下さい。樹脂コート2タイプ、ガラス系コート1タイプになります。


~コーティング後~ ※写真はクリーナー処理、研磨後になります。




間もなくオープンです。


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