TOYOTA VOXY

voxy カーコーティング 横浜

【施工メニュー】カーコーティングtypeB

 

【走行距離】25,000㎞

 

【色】ソリッドブラック

 

【保管状況】屋外

 

 今回は、千葉県からお越しの、車をとても大事になさっているお客様です。車は、トヨタ・ヴォクシーになります。



カラーは、ソリッドのブラック、走行距離は2万5千キロ。何故千葉県からわざわざ横浜まで来て下さったか?には理由があります。約1年前に、某有名店にて高価なガラスコーティングを施工したらしく、その施工技術後の完成と対応に納得がいかなかったとの事でした。

 

以前にも、弊社では他店で施工した車を再施工した事はありますが、この問題は会社として運営していた場合、特に台数重視であると、1台1台念入りに出来ないケースはよくあるパターンです。

 

特に、車を預けて「2日間の施工です」と言われてしまった場合、どんなに良いコーティングを使っても仕上がる事はあり得ないかと思います。

弊社の場合は、下地洗浄で丸2日間はかけますので、その後に磨き工程を2日間、更に仕上げで1日間入りますから、クオリティーの差は当然に出ます。※メニューは、タイプBプラスオプション

 

 

 

診断

まずは1枚目の写真。

これは、ガラスコーティング後の主に有機質が付着している状態になります。

 

そして2枚目は、以前に何度もお話しさせてもらっている技術者による「磨きキズ」ですね。(これは、プロならば絶対に残してはいけません)

このタイプのキズがボディー全体に、クッキリ入っています。これは、研磨の状態で仕上げられていないものであり、更にソリッドのブラックですから、洗車によるキズも深く入っています。

 

 

有機質、スケールは勿論の事。ありとあらゆる不純物がボディー全体に付着。

高価なガラスコーティングをしても環境により、1年しない状態でこの様になってしまいます。私がソリッドのブラックにガラスコーティングはオススメしないのは、この様な状況に陥り易いからです。

たまにしか乗らず、雨天使用でガレージ付きなら別の話しですが、また土地柄により汚れ方も変わっていきますので、特に汚れが目立ち易いブラックは、ガラスコーティングはオススメ出来ないのです。

施工

世の中には、優れた技術の方が沢山いらっしゃいます。しかし、それも症状が目で見えなければ、その技術を発揮されていない事と一緒です。
そして何より、こちらのようなソリッドブラックは上記の環境と照明器具により、どのような施工をその技術者が行ったかハッキリとわかってしまいます。
今までのブログでは、技術者による「ボディーのキズは消したけど、磨いたキズは残る」という事をお話しさせて頂きましたが、「磨きキズ」は最低限、研磨後に消しておかなければいけない作業です。
また、弊社のようなブラックブース環境では単に磨きキズのみだけでなく、ミリ単位の複数のタイプによる「チリ目」まで確認する事が可能です。
これらを完全に限界レベルまで消せている技術者は少ないと考えますが、きちんとした理解をされている技術者であれば、必ず「良い施工」をしてくれます。
そして研磨後がこちら
全体に水々しい雰囲気となり、このメニューで施せる技術は全て投入しています。
また、とても大切な事なのですが、これは拘りを持ったユーザーの方に是非、ご理解して頂きたいのです。
上記文面にて、「技術者による磨きキズ」に触れさせていただきましたが、それらは最低限、消す事が前提で研磨時による全体の磨きによる調合が、非常に大事であるという事です。
技術者による、勝手な判断で磨き倒してしまった場合、仕上がりの美しさにとても影響を及ぼしてしまいます。
ボディーコンディションは、各車様々ですので、「どこまで仕上げるか?」と同様、どの様にその仕上がりを調合できるか?が「美観のクオリティー」に繋がります。
研磨後、きちんと洗浄をし、弊社のVAコート「VA−05i」をウレタンを使い、ポリッシャーにて擦り込んていきます。
こちらのコートは水溶性樹脂コートですので、キズ埋め作用だけでなく、ソリッドブラックにはガラスコートのような写真のような汚れは、防ぐ事が可能です。
とは言え、美観を保つにはオーナー様の日頃の洗車と数ヶ月後のメンテナンスをする事で初めて維持が可能となります。
また、そのような維持の仕方を保つための、きちんとした手順等をパッケージとした「洗車教室」を3月末から弊社ブースにて定期的に行いますので、そちらの方もご興味がある方は、問い合わせをしていただけたら幸いです。