8月もようやく終わり、まだ夏らしさを感じる日差しの毎日ですね
最近はろくに休みも取れていない状況ですが、少し前にプライベートで【機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ】を観て参りました。この映画は、上映前から話題になっており、何度か延期されていた様なのですが、遂に劇場へ足を運ぶことに。
往年のガンダムファンからしたら、小説からの映画化ですので待ちに待ったファンの方は、多かったのではないでしょうしょうか。
実質「逆襲のシャア」からの続編ということですが、今回の主人公は地球連邦軍ブライト・ノア館長の息子ハサウェイ・ノア。
今までの主人公とは全く違う雰囲気とキャラクターを持ちつつも、迷い、勇気と使命が混同するハサウェイノアは魅力のあるキャラクターです。
一年戦争から続く、このシリーズは富野監督魂そのものとも言えますが、新しい制作陣営の現代の提案として、より若い世代の方にも伝えたい意思を感じる作品になっていると思います。
映画冒頭からの新しい演出は、従来の作品とはまた違う世界を醸し出しており、全体にスリリングかつスピーディーな雰囲気が漂い、新キャラクター達も個性派揃い。過去の作品を見ずとも引き込まれるストーリーなので、機動戦士ガンダムの世界質の広がりをまず感じました。
そして、新しいガンダムの登場。
【クスィーガンダ厶】
縦横無尽に音速で駆け抜けるクスィーガンダムの戦闘シーンは、画力ともに観る者の脳裏に強く焼き付けてしまう程の迫力があります。
反地球連邦軍「マフティー・ナビーユ・エリン」リーダーとしてのハサウェイの計画は、今後3部作により、どう描かれていくのか?と想像を沸き立てるエンディングでしたね。
久しぶりに、ハラハラドキドキした新しい感覚の映画を観させて頂いた印象です。改めて、現制作陣営の方々のらこの仕事に対する意地を魅せられる作品であると感じました。
是非、皆様も「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」、観てはいかがでしょうか。単なる一つの映画作品ではなく、モノづくりの原点を新しい表現で綿密に練られた大作であることに間違えはありません。
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