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「洋楽ロックに、触れてみます」

こんにちは。横浜山手、ヴァルキリーアーチーのG鈴木です。

今回は少し車から離れて、音楽「洋楽ロック」について、しばらく触れていきたいと思います。私が学生の頃は、ロックと言えば邦楽ですとボウイ、ブルーハーツ、JUN SKY WALKER(S)等が非常に高い人気を誇っていましたが、洋楽だとやはり当時世界最高峰にいたのは、ボンジョビ、デフ・レパードがセールス的にトップに君臨していたと思います。


少し前の世代になりますと、もっとハードなディープパープルやレッドツェッペリン、ギターリストで言えばジミヘン辺りになるのですが、80年代に、このボンジョビが登場したことにより、世界のムーヴメントは一気に流れを変えていきます。

80~90年代はビッグ・サウンドとも呼ばれ、アルバムは名プロデューサー、名エンジニアによりサウンド、額曲ともにコントロールされていた時代でした。

まだ現在の様にYouTube等による動画は存在していませんでしたし、インターネットさえ市場に現れといない時代ですので、セールスや宣伝はレコード会社次第でヒットを飛ばし、またMTVの存在も大きくあった事はいうまでもありません。

 洋楽についてロックを語る際は単にロックと言う言葉だけては言い表せない定義やジャンルがいくつもあります。

それこそ、ビートルズに台頭するような王道なスタイルもあれば、ギタリスト率いるバンドも以前は無数存在しており、バンドあってこそのロックという言い方が本来正しい気が致します。

中にはソロ・アーティストの中でも大変に素晴らしいロック・アーティストは、現在も数多く世界中には存在しますが、やはり、ロックに於ける非常に大事な要素の「グルーヴ感」というものは、やはりバンド主体の空気から生まれるものです。

 次回は、具体的に世界的なバンド深くご紹介させて頂きつつ、より本質な「ロック」について問いていきたいと思います。

                                     G鈴木



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