横浜市山手ヴァルキリーアーチーのG鈴木です。今回は、オープンしてから初のプレミアムSUV、ポルシェカイエンです。
オーナー様は、前回のブログにてご紹介させて頂いたアウディRSアバントの方の友人の方です。
まだお若く、とても爽やかな人物でポルシェを愛されている。そんな印象でした、素敵な事ですね。
ポルシェと言えば911が代表的ですが、今や世界セレブのスーパーSUVブームを作ったのは紛れもなく、カイエンです。ポルシェと言えど、90年代は業績不振に陥り、当時はポルシェ社自身の方向性に悩まされていた時期。
当時、高級車と言えばセダンが中心ですから、このようなSUVを新しいマーケットに持ち込まれた事は、長い自動車の歴史の中でも革新的であったと思います。
そんなボルシェカイエンを今回は施工致します。
【施工前】

ガラスコーティングをしてから、かなり時間が経っているとの事でしたがボディーの艶感が著しく落ちている他、全体の傷はかなりありました。

ホイール汚れも、かなりのコンディション。

問題のボディーコンディションです。
ガラスコーティングされているはずなのですが、磨いたときの技術者側の方の研磨による傷がかなり残った状態でコーティングしてしまっており、また元からある傷が残されまま。
ソリッドブラックは特に、これらに対するマッチングを正確に出す事は非常に難しい技術です。
当店の場合は、これらの症状を完全に把握出来るためのブラックブースです。
次回、こちらの車両がどのように劇的に変化していくか?をお届けしていきますので、是非、ご覧になって頂けたら幸いです。
今回も、ご愛読ありがとうございました。
完全予約制カーコーティング・リヴァイブパドック
横浜市山手ヴァルキリーアーチー
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