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スバルフォレスターをコーティング エピローグ2



まずは、ボディー全体のチェックから。


写真の通り、新車の肌質ですが、艶面とボディーの写りこみがあまりよくありません。また、新車と言えど、必ずどの車両にも僅かな傷が入っています。


さて、こちらの車両ですが、ほかの箇所も時間をかけてみていきます。


ボンネットやルーフは、光沢さえ若干、失っているものの無機質、有機質の付着はしている状態です。当店は、カーコーティングでもカーディティリングというジャンルの専門店になるのですが、室内環境は特殊な塗料を使用したブラックブースです。


ブラックブースでは、通常の室内では見えない本の僅かな傷や研磨によってついた傷まで、はっきりと分かってしまう環境です。



更に、高性能LEDにより、小さな異変も見逃すことはありません。




今回のようなシルバー系のカラーは、通常のブースでは非常に見えづらいでしょう。



このように全体、細部のチェックが済んだら、いざ作業に入ります。まずは、ホイールの洗浄から入りますが、次回このような比較的コンディションが良い車でも、カーコーティングのプロショップがどのような作業を行っていくのか?を少しでも多くの方に知っていただけたらとと思います。


ご愛読、ありがとうございました。



G鈴木



カーコーティングプロショップ  Valkyrie Archie

神奈川県横浜市中区本牧間門25-11プロミネンス本牧103




  

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