こんにちは。今回はデザインアプローチのエピソードファイナルです。
店舗デザインは現在、様々なスタイルがあり、特にクラシカルなヴィンテージタイプは再燃焼しつつあります。何のお店でも、お客さんが始めて足を運ぶ時はイメージがとても大切です。
そして、そこで売られている商品や提供するものは、そのお店の方向性に沿っていなければなりません。また、日常品で売るものと非日常品で売るものでは「価値」そのものを知ってもらわねばならないと同時に、「特別である雰囲気」は、必要不可欠と考えます。
そんな意味で、弊社は看板から独特性をお伝えしたいため、オーダーメイドは当然、ヴィンテージスタイルながらも、新しい世界観を表現したく、この看板は製作致しました。
当店は、歴史ある横浜市本牧地域ながら、山手という地域でも呼ばれています。敢えてメジャーな「本牧」という言葉は使わずに「山手」をアピールしています。この地域は、高級な住宅街でありながらも、異国の方も多数住まわれ、古き良き横浜らしさを非常に残している街並みです。
ようやく、数ヶ月にも渡るアイデアの準備と製作が終わり、兵庫県神戸から到着。
そして、デザイナー自らによる取り付け完了です。
クオリティー目的は、「東京ディズニーシー」内にあるアトラクションの質レベルはクリアする事。
それらが細部の細部まで手を入れる事を大前提に看板デザインからフロア、インテリアまで拘りを持った仕上げとなっております。
店舗内インテリアは、様々なアプローチにて仕立てています。
また、デザインのみでなく施工環境も突き詰める考えから、様々な工夫をしています。
デザインアプローチを引き上げ、同時に作業環境の質も上げた上で、お越し頂いたお客様に「特別な空間」をご提供したい所存でございます。
また店舗にて、お客様の車を美しくカメラにて撮るサービスもご用意しておりますので、お車を大事にされている方や拘りの美観を求める方には、是非、一度足を運んで頂けたら幸いです。
横浜山手 Valkyrie Archie
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