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  • 執筆者の写真Valkyrie Archie ヴァルキリー・アーチー G鈴木

「いざ、プラックパール号始動」シリーズ1

こんにちは。いつもご愛読ありがとうございます。


今回は、当店で.少し前にカーコーティング施工したレクサスLX570のオーナー様から、「次回は、クルーザーのコーティングは可能か?是非一度、見に来て欲しい」との依頼でした。

しばらく時間が経ちながらも、クルーザーの仕事依頼以外に、「カジキマグロクルーに参加しないか?」というオーナー様からの呼びかけがあり、このプロジェクトに参加する事を決意。


海や航海いう、また違う世界の側面を経験してみたいという思いから、参加してみたいと考えました。

先日、遂に初のクルーザーのある浦賀港へ。


神奈川県横須賀市のこの浦賀には、無数の豪華なクルーザーが並んでおりました。日本を代表するマリーナの一つだそうです。またこの日は、招いて頂いた宍戸精工代表から、同時に海への出港を同行させて頂く形となりました。

浦賀と言えば、幕末のペリー上陸が有名ですね。

人生初の浦賀港へ。胸が高鳴ります。

そして、朝焼けの浦賀港に到着。

空が高く、塩の匂いと少し風がありつつも、朝焼けの景色は、絶品の美しさの一言。

現地にて、私の本業の仕事であるクルーザーの至る所をチェックしてみました。

やはり、地上では遭うことのない自然界の痛み。あらゆる箇所が、潮や海面からの影響により、錆や汚れが覆っていました。


これらは、一筋縄ではいきませんね。


そして、浦賀から出港。行き先は、大島方面へ。

今回から始まる最大の目的は、「カジキマグロを釣る」です。


メンバー主軸は、宍戸精工代表、宍戸キャプテン。

長年の経験からだけでなく、並外れた操縦技術の持ち主です。今回から、宍戸キャプテンの呼びかけにより、他メンバーは数人います。他メンバーの方々は既にクルーザーキャリアある経験者の方達です。私と新たな新メンバーが加わり、航海の世界が始まります。

他メンバーは追って、いすれご紹介していきたいと思います。

クルーザーの名前は「ブラックパール号」。


言わば、海賊のようなイメージですが、宍戸キャプテンを中心に「カジキマグロ・クルー」としての活動が始まります。

次回は、出港してからのハプニングとエピソードを。

そしてこれから、どのようなストーリーが描かれ、待ち構えているのかをお伝えしていきたいと思います。


横浜市山手ヴァルキリーアーチー G鈴木

神奈川県横浜市中区本牧間門25−11

プロミネンス103

株式会社Valkyrie Archie

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