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〜次期型GTRについて問う〜 パート1

こんにちは。今回は、久々に「カートーク」をさせて頂きたいと思います。


現在、車業界は世界的な流れで言えば電気自動車へシフトする流れになっていますね。


電気になれば、自動車メーカーだけではなく、様々なメーカーが参入してくると言われておりますが、その中でも「次期型GTR」について触れたいと思います。


世界の自動車めーが、将来の流れとしては当然エレクトリックカーを主体として投入していくものの、この日産GTRは果たしてどんなパッケージングを持って現れるのか?は世界中の車好きの方は気になる所であるかと思います。


数年前から、各雑誌メディア等では様々な推測はされているものの、またコロナによって自動車メーカーの考えや開発まで変わりつつあるので、特に現在の日産の意図は非常に分かりづらいものとなっています。


現行モデルR35は、奇才「水野和敏」氏の開発により、過去最強のパフォーマンスを持つ、マルチ・スーパーカーとされていました。R34までのスカイラインGTRとは、同じGTRでも、コンセプトも方向性も全く異なるモデルでしたので次期型として考えた場合、この辺りはエレクトリック化するにせよ、どの舞台を主軸に日産が考えるかがキーポイントになりますね。


私個人の考えでは、GTRが新たな方向性を取るに於いて、いくつかの現実的な問題があります。一昨年までの日産副社長の会見の言葉では、ひとつにGTRの最も重要である「世界一の速さ」というワードが入っていました。


しかし、現状を細かく予想すると、この「速さ」については、かなり厳しい問題があると思われます。


その謎解きを中心に次回、具体的なお話ししたいと思います。


ご愛読ありがとう御座いました。




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