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  • 執筆者の写真Valkyrie Archie ヴァルキリー・アーチー G鈴木

レクサスLX570カスタム 施工開始 エピソード1

こんにちは。前回に引き続き、歴史ある宍戸精工社長様のレクサスを遂に施工開始です。



レクサスと言っても、こちらの車両は只者あではありません。超大型SUV「LX570」にワイドフェンダーをレクサス公認で取ったスーパーカスタムカーです。


私自身、レクサスオーナーで今までレクサスは何度か施工して来ましたが、この車に関しては、ちょっと車としてのスケール感が違いますね。

このレクサスLX570ワイドフェンダー仕様は、正にモンスターそのもの。高級感ありながらも、どこか野性的で力強いイメージがあります。



車両の方は、こちらからお引き取りかに行かせさせて頂きましたが、すれ違う車のドライバーからの視線は凄かったですね。

そして弊社ブースに持ち込み、様々な箇所をチェック。ボディー塗装コンディションは良いものの、有機質無機質と様々なタイブの深い傷。


付着した油分を全て排出する作業から入り、そして研磨、コーティングという流れになります。これだけのサイズに、かつレクサス塗装ですから、手間も通常のクラスとは全く異なります。

各部分をチェック。



パール系で、傷がわかりづらいながら、かなりの量の傷が伺えます。


そして、まずはホイールを洗浄しながら細かく無機質を取り除いていきます。


それにしても大きなホイールなので、完全に油分まで落とすには、何度も何度も落としていかねばかりません。とても根気の入る作業です。



ホイールの汚れとボディー洗車後にボンネット内の清掃も行っていきました。ヒンジ、リアトランク内等も単に洗うだけでなく、専用のクリーナーで落としていきます。


この作業こそが、磨く前の工程として大切な事であり、下地を作る上でかかせない作業です。





次回は、研磨工程を書きたいと思います。この世界最高峰のレクサス塗装をいかに活かすか?が最大のテーマとなりそうです。


ご愛顧、ありがとうございました。

完全予約制カーボディーパドック

横浜山手ヴァルキリーアーチー





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