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天才vs天才 エピソード1


最近は、よく「真の天才とは?」を考えたりします。世の中には、様々な分野で天才と称される方々がいらっしゃいます。

野球であれはイチロー選手、落合選手。サッカーであれば、マラドーナ、メッシ、ロナウド。彼らは紛れもなく、実績を残した天才と言えるでしょう。


本日、ご紹介したい「天才」が、音速の貴公子アイルトン・セナとギター界の王者イングウェイ・J・マルムスティーンです。


このお二方は、世界的にも有名ですが個人的に「真の天才」を感じる人物です。


また、畑違いのスペシャリストながら、人物面から考えても、いくつかの共通点があると感じます。


アイルトン・セナは、F1レーサーとして3度のワールドチャンピオンとして伝説的な存在ですが、不慮の事故により亡くなられています。彼に憧れ、多くのレーシングドライバー達が虜になり、今現在も多くのスターがF1パドックに存在します。


セナが何より誰とも違うスタイルやスタンスを持っているのは、まずドラビングスタイル、そして闘争心です。天性の感覚は、見るもの全てヲ、魅了し、そして他を圧倒していました。


そしてもう一人は、長いロック史の中でも一段と技術力とカリスマ性を上げたスウェーデン出身の若きギタリスト、イングウェイです。1980年代、LAに彗星の如く現れ、既存のギタリストを過去のものにしてしまった、彼もまた真の天性の持ち主です。


次回、真の天才の共通点や成し遂げた偉業、それらは具体的に何か?をエピソード方式にて、ご説明していきたいと思います。


今回も、ご愛読ありがとうございました。



横浜山手 Valkyrie Archie   G鈴木


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