Black booth
& 低重心ダブルアクション研摩
弊社ブラックブース・パドックは、ボディー上の無数にある小さなキズを確認出来る事が特徴です。いかなる傷や外敵物を見逃さずに、精巧な研磨法を用いて綺麗に傷を消していくことをモットーとしています。
Black booth
当店のブラックブース内は通常のブース内では発見しづらい、ボディー上の本の僅かな傷を確認する事が可能です。これらの傷を塗装限界付近まで、消す作業により、初めてコーティング性能が活きて美観を整えていきます。
車のコーティング施工をする上で、非常に重要な要素が2つあります。
一つは、細部まで手が加わった下地洗浄です。ボディーに付着する有機質、無機質を完全に取り除く作業です。
そして、もう一つは研摩作業です。この研摩作業は、どのコーティング施工でも通常行われるものですが、この研摩作業とは、単に磨いているだけではありません。
当社では、塗装限界内でボディー上にある無数な傷を消していきな
がら、上質な艶を出していきます。
大まかな深い傷と同様、本の僅かな傷を完全に消して行くには、目でその傷がきちんと見えていなければなりません。そして、僅か微傷を目視していくには、ブースの全体がブラック色である事が必要不可欠です。
また、ブラックブース環境を最大限に活かすに辺り、研磨専用に制作された高性能LEDライトも完備しております。
ヴァルキリーアーチーのブラックブース・パドックでは、これらの傷を見極めるために、2層式の艶消しブラック塗装を施しています。これらに加え、20数個の高性能LEDを設置しています。
このような施工を準備する事で、ボディー上のいかなる傷を見逃すことはなくなります。
また、研摩時には技術者側の研摩による傷も瞬時に確認出来るため、コーティング施工前に、ボディーを万全の状態にする事がブラックブースでは実現可能になります。
多くの施工された車にも関わらず、僅かな元の傷や、技術者側の磨きによる傷が残っていた状態でコーティングされているため、仕上がりの差ではブラックブースが大きなアドバンテージを持っています。
低重心ダブルアクション研摩技術
研摩による器具は現在、世の中には様々なものがありますが、当社では「低重心ダブルアクション」をメインで全ての工程を行い、作業します。
通常の施工技術と大きく違うのは、キズ消しの際に、綺麗にキズを消せていく点に尽きます。(大半のコーティング施工車は、ボディーのキズを取る事が、ある範囲内でのみ行われている状態であり、技術者による磨き手の傷が残っているのが現状です)。
また、低重心ダブルアクション研磨技法は、クリア塗装を必要以上に研摩することなく、塗装を労りつつ作業が可能となります。
ブラックブースと低重心ダブルアクション研摩技術は、最小限の研摩で最高の美観を創り上げます。